2013. 10.28-10.29【JAZZ】WOLFGANG MUTHSPIEL & LARRY GRENADIER

オーストリアの奇才ギタリストがデュオで待望の初登場!
優雅に美しく静と動が行交う、多彩で変幻自在な音の世界

WOLFGANG MUTHSPIEL & LARRY GRENADIER
ウォルフガング・ムースピール & ラリー・グレナディア

2013. 10.28.mon & 10.29.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Wolfgang Muthspiel (g), Larry Grenadier (b)

CHARGE/料金

[自由席] テーブル席 : ¥5,500
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥7,500
BOX B (2名席) : お1人様¥7,000
BOX S (2名席) : お1人様¥7,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥6,500

奇才ウォルフガング・ムースピールが待望の来日を果たす。パット・メセニー以降、長年空席だったゲイリー・バートン・グループのギタリストに抜擢され、一気にジャズシーンのトップギタリストとなり、その後もポール・モチアン(エレクトリック・ビバップ・バンド)、マーク・ジョンソン、ブライアン・ブレイドとの活動など、重要作に多数参加。フォークを香らせ、どこか優雅ささえ感じさせるムースピールのサウンドは独特の心地良さがあり、また、そのテクニックを駆使して、ひとつひとつの音や残響さえも丁寧に並べ、重ねながら、穏やかに語りかけるように奏でるギターの説得力は他の追随を許さない。マイク・モレーノやジュリアン・レイジら新世代が注目を集める今、聴いておくべきギタリストの筆頭と言えるだろう。ブラッド・メルドーの右腕ベーシスト、ラリー・グレナディアとのデュオは間違いなく相性抜群。この夜、コットンクラブが静かな感嘆に包まれる。

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COTTON CLUB コットンクラブ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/
TEL 03-3215-1555

10/26-27【Hawaiian】OHTA-SAN & HERB OHTA, JR.

ウクレレの神様”オータサンと“新世代ウクレリスト”ジュニア
絶妙な親子共演でウクレレの魅力を伝授する、笑顔溢れるライヴ

OHTA-SAN & HERB OHTA, JR.
オータサンハーブ・オオタ・ジュニア

2013. 10.26.sat & 10.27.sun
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

MEMBER
Ohta-san (ukulele), Herb Ohta, Jr. (ukulele)

CHARGE/料金

[自由席] テーブル席 : ¥7,000
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥9,000
BOX B (2名席) : お1人様¥8,500
BOX S (2名席) : お1人様¥8,500
SEAT C (2名席) : お1人様¥8,000


昨年、絶妙なトークと卓越したウクレレ奏法、ハワイ本国でもめったに行わないという親子共演で会場を沸かせた二人がコットンクラブに帰ってくる。“オータサン”の愛称で世界中のファンに親しまれているハーブ・オオタは1934年ホノルルに生まれた日系二世のウクレレ・プレイヤー。多くの先人のスタイルを学び独自の奏法で、ソロ楽器としてのウクレレを確立。'74年に「SONG FOR ANNA」がヒットし世界で600万枚を突破、以降長年に渡り活躍を続けている。”オータサン”の息子、ハーブ・オオタ・ジュニアは3歳からウクレレを学び19歳でプロデビュー。ハワイアンミュージックをはじめクラシック、ロックなどあらゆるジャンルの音楽をジュニア流に弾きこなし、世界的に高い評価を得ている新世代ウクレレプレイヤーの先駆的存在である。ウクレレが繋ぐ父と子の絆は、オータサンをトリビュートした二人の最新作『ウクレレ・レガシー』でも強く感じることができるが、ライヴではウクレレの魅力はもちろんのこと、オハナ(家族)の愛溢れるステージに心がほぐれることだろう。

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2013/9/25-28【UKロック】ANDY FAIRWEATHER LOW & THE LOW RIDERS

英国音楽界の歴史に刻まれるギタリスト
自身のバンドで待望の来日初公演が決定!


1946年イギリス・カーディフ出身、'69年「(If Paradise Is)Half As Nice」が英国でNo.1を獲得した元エイメン・コーナーのヴォーカリスト。R&B、R&R、ジャズ、レゲエ、カントリー、スワンプ・ロックなど音楽性は幅広く、ブリティッシュ・ロックの歴史に刻まれるギタリストとして引く手数多で、Eric Clapton, George Harrison, Jeff Beck, Bob Dylan, Jimi Hendrix, Elton John, The Who, BB King, Sheryl Crow...と名を挙げると実に多くの歴史に残るアーティストとの共演を重ねている。それ故に自身の活動に専念できない彼が、今回初めて日本で凄腕メンバーを揃えた自身のバンドを率いて公演を行えることとなった。クラブ公演をほとんど行うことのない彼を、至近距離で見れる貴重な機会。渋みをましたハスキー・ボイスと独特のフィンガー・ピッキングを贅沢に堪能したい。

ANDY FAIRWEATHER LOW
& THE LOW RIDERS
アンディ・フェアウェザー・ロウ
& ザ・ロウ・ライダーズ

2013. 9.25.wed - 9.28.sat
■9.25.wed - 9.27.fri
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

■9.28.sat
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

MEMBER
Andy Fairweather Low (vo,g), Nick Pentelow (sax,cl),
David Bronze (b,vo), Paul Beavis (ds)


[予約受付開始日] 2013/6/8(土)
CHARGE/料金

[自由席] テーブル席 : ¥8,400
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500

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2013/9/2-4 【Jazz】ENRICO PIERANUNZI TRIO

美しい音色、抒情的なメロディに躍動感溢れる鮮烈なフレージング
イタリアから、欧州最高峰のジャズ・ピアニストが待望の初登場!

ENRICO PIERANUNZI TRIO
エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ

2013. 9.2.mon - 9.4.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Enrico Pieranunzi (p), Larry Grenadier (b), Jeff Ballard (ds)

【料金】
[自由席] テーブル席 : ¥8,400
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500


静謐さの中で繰り広げられる叙情的で美しく気迫あるプレイ。クラシカルな崇高さを漂わせながら爪弾かれる緊張感と躍動感に溢れた音色は、聴く者すべてに溜息をつかせる。ビル・エヴァンスの最継承ピアニストとして知られるエンリコ・ピエラヌンツィは1949年、ローマ生まれ。5歳でピアノを始め、10代後半に伊・フロジオーネ音楽院で作曲とピアノ学位を取得した後、ジャズに関心を抱き19歳でプロ入り。'80年アート・ファーマーとの共演で世界的知名度を上げると、以後はヨーロッパやアメリカの多数著名アーティストと共演し、国内外で自身のトリオを持つなどベテラン・ピアニストとしての地位を不動のものにしていく。多作でも知られ、ほとんどが彼のオリジナル作品となるアルバムをこれまでに30枚以上もリリース。2011年5月に予定していた公演は東日本大震災の影響により延期となっていたが、今回チック・コリアブラッド・メルドーなどでの活躍や近年ではマーク・ターナーとの超技巧派トリオ”FLY"でも絶大な人気を誇るラリー・グレナディア(b)とジェフ・バラード(ds)との豪華メンバーが揃った。イタリア人気質溢れるプレイで万華鏡のように千変万化するライヴが名高い巨匠エンリコの耽美な音世界、6ショー開幕するたびに色々な顔が観れるのはライヴでしか味わえない。

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2013/8/30-9/1【ワールド音楽】PAVLO / パヴロ

地中海音楽ワールド、熱いギターのサウンドが心を掻き立てる
酸いも甘いも知る大人のためのユニークなパフォーマンス初上陸!

PAVLO
パヴロ

2013. 8.30.fri - 9.1.sun
■8.30.fri
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

■8.31.sat & 9.1.sun
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

MEMBER
Pavlo (g), George Vasilakos (bouzouki), Randy Rodrigues (b), Gino Mirizio (per)

CHARGE/料金

[自由席] テーブル席 : ¥5,800
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥8,000
BOX B (2名席) : お1人様¥7,500
BOX S (2名席) : お1人様¥7,500
SEAT C (2名席) : お1人様¥7,000


ヤニーやジブシー・キングスを彷彿とさせ、フラメンコ、サルサの要素も取り入れた独自のジャンル「メディタレニアン・ギター」を確立したユニークなカナダ出身のギタリスト、パヴロを中心とする4人組インストゥルメンタル・バンドが遂に日本にやってくる。「自分が愛することに打ち込む勇気をもちなさい。そうすれば必ず上手くいくよ。」とギリシャ出身の父の名言を信じた彼は、 1998年自身でレーベルを立上げ、誰もが上手くいかないだろうと思われた音楽界にインディペンデント・アーティストとして飛び込み、大成功を遂げた。これまで9枚のアルバムをリリースし、年に150以上の公演を世界中で行い、哀愁漂うプレイに男気溢れたエネルギッシュなパフォーマンスが評価され、欧米をはじめ韓国にいたるまでチケットはソールドアウトで聴衆を熱狂させたという。知らず知らずのうちに彼の世界に惹きこまれ、手拍子の合奏に加わることになるであろうショーマン・シップを持つ男のステージに参加しないことにはこの夏は終わらない。

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2013/8/7-9 BEN SIDRAN with GEORGIE FAME and THE DON'T CRY FOR NO HIPSTER BAND


洒落たピアノでウィットに富んだ歌詞をブルージーに歌う小粋な男。
60年代ロンドンを席巻したモッズ先駆者との最強コンビで再来!

BEN SIDRAN with GEORGIE FAME
and THE DON'T CRY FOR NO HIPSTER BAND
ベン・シドラン・ウィズ・ジョージィ・フェイム
アンド・ザ・ドント・クライ・フォー・ノー・ヒップスター・バンド

2013. 8.7.wed - 8.9.fri
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Ben Sidran (p,vo), Georgie Fame (org,p,vo), Bob Malach (sax),
Billy Peterson (b), Leo Sidran (ds)

【料金】
[自由席] テーブル席 : ¥8,400
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500

ピアニスト、シンガー、プロデューサー、作家、ラジオDJ・・・・数限りない活躍を展開する才人、Dr. Jazzことベン・シドランが今春リリースしたばかりの新譜を携え、5年振りに長年の盟友、モッズの先駆者であるジョージィ・フェイムとコットンクラブに帰ってくる。シドランは7歳でピアノを弾き始め、間もなくジャズやロックのとりこになり、若い頃よりボズ・スキャッグスらと本格的に音楽活動を行う。ソロ・アルバムも20種を超え、ヴァン・モリソンリッキー・リー・ジョーンズなどのヒット作をプロデュースする音楽界の重鎮だ。ジョージィは「イエー・イエー」、「ボニーとクライドのバラード」等のヒット曲を持つブルー・アイド・ソウル・マン。グルーヴィーなオルガン・サウンドは現代のクラブ・シーンにも多大な影響を与えている。ライヴでしか味わえない二人のヴォーカリーズ、即興で旋律に歌詞をつけて歌う見事な掛け合いで前回も会場を沸かせたが、軽妙な歌声、抜群のサウンド・センス、そしてブルージーなフィーリングをじっくりと楽しんでほしい。

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2013/7/29-30【Brasil】ジョイス/Joyce

サウダージあふれる歌声とギターの音色
ブラジル音楽の魅力を届ける人気シンガーソングライター

JOYCE
ジョイス

2013. 7.29.mon & 7.30.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

CHARGE/料金

[自由席] テーブル席 : ¥8,400
[指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500


MEMBER
Joyce (vo,g), Helio Alves (p), Rodolfo Stroeter (b), Tutti Moreno (ds), その他メンバー未定

日本で最もなじみ深いブラジリアン・アーティストのひとり、ジョイス。待望のオリジナル曲集『Tudo(トゥード)』もロング・セラー中の彼女が、今年もリオの海風を東京に届けてくれる。15歳のときにヴォーカル・グループの一員としてデビューし、20歳でファースト・ソロ・アルバムを発表。ジョアン・ジルベルト、ヴィニシウス・ヂ・モライスら、数々の巨星と交流し、自作曲「或る女」はエリス・レジーナにカヴァーされた。『Tudo(トゥード)』ではヴォーカル・グループ“ボカリヴレ”のメンバーや愛娘アナ・マルチンスとの共演、注目の新世代サンビスタ=テレーザ・クリスチーナとの合作などで新境地を開いたジョイスサウダージ感覚あふれる歌声、心に染み入るギターの響き、限りなく美しいメロディがひとつになったワン&オンリーの世界は今、さらに輝きを増している。

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